白帯でしたよ!!!!
空いた。
久々にブログを開けばなんと280日ほど空いていたようだ。
月に換算すれば・・・。めんどくさいから各々適当に見繕ってください。
このブログでは空手のあれこれとこの私の低い精神年齢で考えたことを書き連ねていくつもりだったのだが、それが出来ずにいた。
なんといっても空手の白帯。
白帯如きが偉そうに書けることなどほとんどなく、仕事の方も鼻水垂らしながらピーピーやっていたのでこのブログを大分放置してしまっていた。
道場の門を叩いたのが今から約一年前のこの時期。
世間を斜に構えて見ていてフラストレーションonマイマインドな俺を見た師範たちはさぞかし「なんだこのバカは????」と思っただろう。
だが俺はいたって真剣だった。
やらせろ。
俺はこの一心だった。
こう書くと何だか性欲魔人のハイパーセクシャルハラスメントに聞こえるがとにかく俺はいたって真剣でした。
これだけは信じてください。
どれくらい真剣だったかというと、先の記事で書いたあの巻き藁『武田観柳斎』を近所の公園で深夜に打ち込んでいたら職質を食らったほどだ。
「あっ、そのっ、あれっす、空手っす。」
警察官二人組は憐れんだかのような対応をしてくれたのが至極印象的だった。
大会にも出場した。
地区大会の色帯クラスではあるものの形の部で優勝し、組手の部で準優勝もさせてもらった。
生まれてこの方、表彰と賞状には無縁だった私にとってこの経験は非常に貴重なものだった。
そうして稽古を重ねていく内に帯は茶帯となった。
この一年で考え方と物事の捉え方はだいぶ変わったように思う。
そんな最近の私の近況だが
一つだけ変わらないものがあることに気づいた。
小3の道場生「じゃんけんぽん!!!!」
俺「あああああ!!!負けたあああああ!!!!」
精神年齢の低さぁっ!!!!!
P.S.
道場の少年部と日夜じゃんけん対決を挑まれては真剣に一喜一憂している自分が居る。
一体いつになったらイカした大人になるのだろうか?
助けて?